自閉症の症状~目を合わせない
自閉症児の症状の一つに、
“人と目を合わせようとしない”
ということが挙げられます。
赤ちゃんの頃は大変気付きにくい症状ですが、1歳2歳と成長するにつれ、しゃべりかけても反応が乏しかったり、抱っこしようとすると嫌がったりする等といったことも併せ、
(何か少し違うのでは?)
と思い始めるお母さんが多いと聞きます。
お友達と遊ぶ年齢になっても、あまり周りに感心を示さず一人で遊ぶことを好み、時にはトラブルに発展してしまったりすることから、
「親の育て方が悪い」
「愛情不足」
等と、自閉症という障がいをご存じではない方から誤解を受けてしまったりするのもちょうどこの頃です。
(子どもに笑顔で接すれば笑顔で応えてくれるはず^^)
(話しかけたら特に言葉を覚えたてであれば得意気になって答えてくれるはず^^)
(愛情一杯にじっと見つめれば嬉しそうに見つめ返してくれるはず^^)
と、過度に期待し過ぎると、自閉症児本人もお母さんも精神的にストレスを抱えてしまうことになってしまいます。
以前自閉症の特徴コミュニケーションの中でお伝えしたとおり、私はこれまでこちらの言っていることを全く理解できない自閉症児者に会ったことがありません。言葉は上手く話すことができないけれど、相手の言っていることはみんな分かってます。
自閉症児には自閉症児のコミュニケーション法があります。例えその場ではこちらの期待した反応がなかったとしても、愛情を一杯注いで接すれば、注いだ愛情だけは必ず伝わっています。
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2011年5月23日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:自閉症の症状


